

今、住宅会社で一番注目されている、広告方法・広告媒体とは何でしょうか?
・折込チラシ?
・ホームページ?
・住宅専門情報誌?
このあたりは、当然出てくる答えだと思います。
・ニュースレター?
・SEO?
・検索連動型広告?
この回答が出た方は、結構勉強されている方だと思います。

あなたが商品を選ぶポイントには、どんなポイントがあるでしょうか?
・価格でしょうか?
・見た目でしょうか?
・他の商品との違いでしょうか?
実は商品が高額になると、普段とは全く違った商品を選ぶポイントが出てくるのです。
あなたが車を選んだ際に、行った事。
・誰かに相談しませんでしたか?
・実際に使った人の意見を聞きませんでしたか?
・インターネットで口コミを閲覧しませんでしたか?
そうなのです。
実は商品が高額だと、消費者は誰かに後押ししてもらい、自分の判断が正しかったという
「理由付け」が欲しくなるのです。

実は、インターネットでのデータもあるのです。
富士通総研の調査では、75.2%の人が、口コミ情報を参考にしているというデータを出しています。
また、米調査会社Nielsen Online(ニールセン・オンライン)の調査結果では、81%もの消費者が口コミを参考にしているというデータが出ました。

そうです、インターネットなどで消費者の口コミを効果的に集める事が出来れば、それは非常に有利な販売促進の手段になるのです。
以前、「ブランディング」と騒がれていましたが、口コミ戦略は大手企業のようにテレビCMを出すわけでもなく、電車へ広告を出すわけでもありません。
なぜかお客様が集まるあの企業は、実は水面下で口コミ販促を行っていたのです。
そして、水面下で行われる販促手法は、ライバル会社にほとんど知られない情報です。

そこで、財団法人住宅都市工学研究所(東京、代表:三澤千代治)としあわせデザイン研究所(大阪、代表:馬渕裕嘉志)は、「平成20年度家づくりブログ(施主ブロガー)の意識及び影響力等に関する調査」を実施し、その結果を取りまとめました。
本調査は、施主による家づくりブログの傾向やそれが施主自身の家づくりの不安解消等に活用されている実態、ブログの読者数や建築事業者及び他のブロガーとのコミョニケーションの状況、更には住宅建築検討層への建築依頼先の選択や商談に与える影響度等について、人気ブログランキング上位のブロガーを中心とした約100名にアンケートを行い、家づくりにおけるブログの影響力全般の実態を調査することを目的に実施された、日本で初めての調査です。
長期にわたって、売り手側と買い手側の付き合いが続く家づくりの場合は、完成品に対する評価と合わせて、そのプロセスへの注目が集まります。
その点で、ネットにおける口コミは、施主ブログの存在が大きいと言えるでしょう。
そのような観点から、本調査は、住宅ビジネス関係者のこれからのマーケッティングや、消費者とのコミュニケーションのあり方について、大きなヒントになると思われます。


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